【大家必見】マンションのWiFiが繋がらないときはどうする?原因と対処法7選!
2023年2月22日インターネットは、現代の生活に欠かせないインフラです。様々な情報を得られるだけでなく、Amazonのような通信販売や音楽・映画を楽しむためのストリーミング機能など、次々と多機能化しています。
しかし、電気やガスといった他のインフラに比べて、ネット回線はトラブルが起こりがちです。原因は身近な所にあることが多く、その場合自分で解決しなければなりません。
そこで今回の記事では、マンションでWiFiが繋がらないときの原因と対処法、WiFi周りの機器の役割や特徴について解説します。
今回の記事を読めば、WiFiが繋がらない原因や対処法について知ることができます。もしマンションでWiFiが繋がらない際は、ぜひ参考にしてみてください。また、マンションの大家も入居者からWiFiが繋がらないと言われたときのために、あらかじめ原因や対処法について知っておきましょう。
目次
マンションのWiFiが繋がらないときの原因と対処法7選
マンションでWiFiが繋がらない原因と対処法についてまとめました。マンションでWiFiが繋がらない際は、これから解説する対処法を試してみてください。
マンションでWiFiが繋がらない原因としては、以下のようなものが考えられます。
- 接続先が間違っている
- 部屋の構造上WiFiの電波が上手く届かない
- ルーターの電源がオフになっている
- 使っている端末に問題がある
- 電子レンジやコードレス電話による電波干渉を受けている
- マンションの回線が混雑している
- 契約代金の支払いができていない
それぞれ詳しく解説します。
1.接続先が間違っている
マンションでWiFiが繋がらない原因として、接続先(SSID)が間違っている可能性が考えられます。
マンションでは多くの人が密集して生活しているので、自分の部屋以外のWiFiが表示されることもあります。近くの部屋でもWiFiルーターが稼働しているために起こる現象です。同じメーカーのWiFiルーターを使っていると、接続先が似ている場合があります。接続先を間違えていないか確認しましょう。
また、2.4GHzと5GHzの2種類の周波数帯域を発するルーターの場合、5GHzのほうが安定した接続が可能です。5GHzに変更することで、接続できるようになることもあります。
2.部屋の構造上WiFiの電波が上手く届かない
部屋の構造上、WiFiの電波が届きにくくなることがあります。
鉄筋コンクリートや金属、石材などは電波を通しにくい、または反射させる性質があるためです。これらを用いている部屋はWiFi電波のトラブルが起こりがちです。
また、WiFiの電波はルーターから離れるほど、繋がりにくくなるので、できるだけ利用する場所の近くに設置するようにしましょう。
どうしてもルーターを動かせない場合は、中継機という選択肢もあります。中継機を導入することで改善する場合もあるので、解決法の1つとして検討してみてください。
3.ルーターの電源がオフになっている
WiFiルーターの電源がオフになっているパターンは、決して少なくありません。原因としては、コンセントの付け忘れの他に、熱によってルーターがフリーズして電源が落ちてしまったり、自動で電源オフになる機能が働いてしまったりしていることが考えられます。
熱によってフリーズした場合は、コンセントを外し、ルーターの熱が冷めるまで待ってから、再度コンセントをつけて再起動してみてください。自動的にオフになる場合は、設定を見直してみましょう。
4.使っている端末に問題がある
WiFiへの接続ができないのは、端末が原因の可能性もあります。パソコンでは繋がるのにスマホでは繋がらない、またはその逆という際は、端末に問題があると考えられます。
対処法としては、接続できない方の端末を再起動してみてください。それでも繋がらないのであれば、端末のネットワーク設定の確認や再設定をしましょう。
再設定を行っても改善が見込めない際は、業者へ相談して機器に異常が無いかを調べてもらうのがおすすめです。
5.電子レンジやコードレス電話による電波干渉を受けている
電子レンジやコードレス電話を使用すると、その際に発せられる電波によってWiFiが不安定になることがあります。
一時的な通信の不具合であれば電波干渉の可能性が高いので、電子レンジやコードレス電話の使用を中断して確かめてみましょう。
この問題は、ルーターの置き場所を変えることで解決します。できるだけ電子レンジやコードレス電話から離れた場所に設置しましょう。
また、2.4GHzは影響を受けやすいので、5GHzに変更することで、WiFiが安定しやすくなります。
6.マンションの回線が混雑している
マンションで利用されている回線によっては、WiFiの動作に影響が出ることもあります。
接続方式が「IPv4 PPPoE」の場合、インターネットを利用する人が多くなる夜間などは、アクセスが混み合うため回線速度が遅くなりがちです。
対処方法としては、混み合う時間を避けて利用する、または接続方式を最新の「IPv6 IPoE」に変更する方法があります。
マンションが契約している接続方式が「IPv4 PPPoE」の場合は、個別に変更できないか管理会社か大家に相談してみましょう。
7.契約代金の支払いができていない
見落とされがちなのが、契約代金の支払いができていない場合です。
この問題は、インターネット回線業者、またはプロバイダに料金を支払うことで解決します。送られてきた資料に問い合わせ番号などが記載されているので、電話をして確かめてみましょう。
すでに引き落とし口座を登録している方は、残高の確認や口座情報、クレジットカードの情報が間違っていないかも確認してみてください。支払いが行われていなかった場合は、支払いの案内があるので、その案内に従って入金をします。
以上がマンションでWiFiが繋がらない原因と対処法です。これらを試していくことで、WiFiの繋がらない原因が明らかになるので、チェックしてみてください。
WiFiが繋がらないときにチェックすべきポイント
WiFiが繋がらないときにチェックすべきポイントがいくつかあります。ポイントによって、対処方法が異なるので、WiFiが繋がらない際はそれぞれ確認しましょう。
- 回線事業者やプロバイダ側に問題がないか
- 同時間帯にWiFi接続が集中していないか
- 共用部のブレーカーが落ちていないか
- 共用部の機器に障害はないか
回線事業者やプロバイダ側に問題がないか
WiFiが繋がらない原因として、回線業者やプロバイダ側に問題があることも考えられます。機械やシステムのメンテナンス、何らかのトラブルが発生しているような場合です。この場合、時間を置いて再度接続することで、インターネットが利用できるようになります。
同時間帯にWiFi接続が集中していないか
夕方から夜間にかけて、インターネットの利用者が増えます。この時間帯は、WiFiの接続が集中して、回線が遅くなりがちです。
もし特定の時間帯で接続に異常が見られたら、この原因を疑いましょう。解決方法としては、混雑する時間をさけてWiFiへ接続するか、回線を変更するなどの方法があります。
マンションで契約している回線が「IPv4 PPPoE」の場合、最新の「IPv6 IPoE」に変更することで混雑を気にすることなくネットを利用できるようになります。
共用部のブレーカーが落ちていないか
「共用部のブレーカーが落ちていてWiFiに繋がらない」ということもあります。この場合、共用部の廊下の電気が消えるなどの現象があるので、見分けるのは比較的容易です。
異常を発見したら、大家か管理会社に電話をしてブレーカーを上げてもらいましょう。ブレーカーが復帰しても繋がらない場合は、端末を再起動すると、繋がるようになります。
共用部の機器に障害はないか
共用部の機器によって障害が発生する場合もあります。この場合、自分だけではなく他の部屋でも同様の現象が起きている可能性が高いので、可能であれば住人と話をしてみましょう。
もし同様の事象が起きているのであれば、大家か管理会社に連絡をして何が原因なのか相談してみると良いでしょう。
どうしても解決できない場合は?
これまでに紹介した方法を試してもどうしても解決できない場合は、回線事業者とプロバイダに電話してみましょう。詳細な指示を得られるので、WiFiが繋がらない原因を解明する手助けとなるはずです。
その際は、回線事業者とプロバイダから送られてきたユーザーIDやパスワードが記されている書類を用意しておきましょう。スムーズに身元確認や詳細の確認ができるので、原因の特定作業が素早く進みます。
マンションでWiFiを利用するために必要なもの
ここでは、マンションでWiFiを利用するために必要なものを解説します。
用意するものが多く、自分で購入するものから業者からレンタルするものまで様々です。少々複雑ですが、それぞれの特徴を知ることで、接続や設定がしやすくなります。
それぞれの機能と接続方法について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
インターネット回線
インターネット回線は、インターネットに接続するための専用回線です。インターネット回線があることによって、WiFiルーターやパソコンなどの端末でインターネットを利用することができます。
インターネット回線を使用するためには、インターネット提供会社やプロバイダと回線の利用契約を交わして、賃貸物件で利用できるように工事をしてもらう必要があります。
現在一般的に使用されているインターネット回線は、以下のようなものです。
- 光回線
- ケーブルテレビ回線
- モバイル回線
WiFiに接続できない場合、回線事業者やプロバイダが原因の可能性もあります。あらかじめHPや問い合わせ先などを調べておくと便利です。
モデム・ONU
自宅に引き込んだ光回線から送られてくる信号の状態では、インターネットに接続することができません。モデムやONUは、回線から送られてきた信号をデジタル信号に変換して、パソコンやスマホでのインターネット接続を可能にします。
ONUやモデムは、契約した回線事業者が機材を用意して送ってくれます。自分で購入するなどの準備は必要ありません。
WiFiルーター
ルーターは、モデムからの信号を複数の端末に接続するための機器です。最近はWiFi機能が搭載されているものが多いので、一般的に「WiFiルーター」と呼ばれています。
WiFiルーターは、自分で購入して用意しなければなりません。家電量販店やインターネット通販サイトで購入でき、5,000円前後から数万円のものまであります。購入せずにインターネット提供業者からレンタルすることもできます。
WiFiルーターを選ぶ際は、パソコンやスマホなどの端末が対応しているWiFiと同じ規格のものを選びましょう。端末が古い場合は、最新のWiFiルーターを購入しても、下位の規格に合わせることになってしまいます。
WiFiルーターは、モデムと同じく、接続ができないときの原因になりがちです。接続の調子が悪い際は、一度コンセントを外して数分後に再び取り付けることで復活することがあります。
LANケーブル
LANケーブルは、モデムとWiFiルーターを繋ぐ際に必要です。市販されていますが、モデムやWiFiルーターに同封されていることも多いので、購入する前に確認しましょう。
また、通信を安定させたい場合は、端末とルーターをLANケーブルで繋ぐ有線接続という方法もあります。
LANケーブルは、「CAT5」から「CAT8」までカテゴリ分けされていますが、現状一般的なのは、「CAT6」と「CAT6A」の2つです。カテゴリによる違いは、最大通信速度と電波帯域で、数字が大きいほど高性能です。
LANケーブルは上位互換性があるので、契約した回線サービスより高性能なものでも使用できます。しかし、性能をフルに活かしきれないので、無駄になってしまうこともあります。
契約した回線サービスを確認して、適したカテゴリのケーブルを使用するのがおすすめです。
モバイル端末
モバイル端末とは、スマホやパソコン、タブレットなどのことを指します。インターネットを利用するためには、このモバイル端末が重要です。
スマホやタブレットは、WiFiによる無線通信でインターネットに接続できます。パソコンでも無線通信は可能ですが、通信の安定性から有線通信を利用する方も多いです。
プロバイダから受け取った書類
インターネット契約をすると、プロバイダから契約内容をまとめた書類が送付されます。書類には、接続先の名前やパスワードなど、重要な情報が記載されています。
個人情報が記載されている場合も多いので、大切に保管しましょう。
接続先の名前やパスワードは、インターネット接続の設定時に必要です。WiFiが繋がらない時は、再設定をすることで接続が可能になる場合もあります。
どうしてもWiFi接続が繋がらずプロバイダに相談する際は、これらの書類を手元に用意しましょう。
WiFiルーターを設置する方法
WiFiルーターは自分で設置する必要があります。そのため、正しく設置しないと、WiFiに上手く接続できません。
正しい手順を覚えて、WiFiを繋げられるようにしましょう。
設置方法は、以下の通りです。
- WiFiルーターを用意して、コンセントなどを取り付ける
用意したWiFiルーターを箱から取り出し、コンセントを取り付けます。ルーター用の台座も同封されている場合は、それも取り付けましょう。 - モデム・ONUとルーターをLANケーブルで繋ぐ
モデム(ONU)とWiFiルーターをLANケーブルで繋ぎます。用意したルーターの差込口にケーブルを繋ぐと、正常に機能している証としてLEDライトが点灯します。 - WiFiルーターの設定モードを起動する
ルーターのコンセントを差し込み、スイッチをオンにして、設定モードボタン(自動設定の場合はWPSボタン)を長押しで設定モードにします。ルーターによって設定モードの起動の仕方が異なるので、詳細は取扱説明書を参考にしてみてください。 - WiFiルーターとモバイル端末(パソコン・スマホ等)を接続
モバイル端末をWiFiルーターと接続します。SSIDを選択して、プロバイダから送付された書類にあるパスワードを入力します。SSIDの設定の仕方は、機種によって違うので、確認が必要です。WiFiルーターの取扱説明書に記載されているので、それを参照しながら設定しましょう。 - 接続した端末のWiFiルーター設定画面から接続設定をする
WiFiルーターに接続した端末を使って、ルーターの設定画面に入り、接続設定を行います。機種によって方法が違うので、WiFiルーターの取扱説明書を参照して設定しましょう。この際、プロバイダ情報のユーザーID、ユーザーパスワードが必要です。あらかじめ用意しておくことをおすすめします。
以上がWiFiルーターを設置する際の流れです。WiFiルーターを購入した際に付いてくる取扱説明書には設定の手順が記されているので、接続が完了した後も大切に保管しましょう。
WiFiルーターを設置する際の注意点
WiFiルーターは、設置する場所によって繋がりにくくなることがあります。
ここでは、そのような事態を防ぐために、どのような場所が設置場所として最適なのかについて解説します。
床から1~2m離れた場所に設置する
ルーターとパソコンの間に障害物があると、電波が遮られてしまいます。障害物を置かないように設置するのが一番ですが、家の構造によっては難しい場合もあるかもしれません。
その場合、WiFiルーターの電波を強く飛ばせる場所に設置しましょう。具体的には、床から1〜2m離れた場所への設置がおすすめです。なぜなら、WiFiルーターの電波は水平方向に強く飛ぶ性質があるため、電波が行き渡りやすくなるからです。
通信が不安定ならWiFi中継器を設置する
WiFiルーターから離れるほど、電波は弱くなります。そのため部屋の多いマンションや戸建ての住宅では、1台のルーターでは家全体をカバーできないことがあります。その場合に役立つのが「WiFi中継機」です。
WiFi中継機とは、WiFiルーターの電波を中継してエリアを広げるための機器です。WiFi中継機には、ケーブルを利用して設置する置き型タイプと、コンセントに直差しするタイプがあります。
WiFi中継機を選ぶ際は、使い勝手だけでなくWiFiルーターの性能に合わせたものを選ぶのがおすすめです。なぜなら、WiFiルーターと中継機のどちらか片方の性能が上でも、使用する際は性能の低い方に合わせなければならないからです。
マンションでおすすめのWiFi4選
最後に、マンションでおすすめのWiFi4選を紹介します。それぞれ月額料金や初期費用などが異なるので、比較して自分に合ったWiFiを探してみてください。
紹介する内容は、以下の4つです。
- auひかり
- ソフトバンク光
- NURO光
- FON光
それぞれ詳しく見ていきましょう。
auひかり
引用元:auひかり公式HP
プラン | マンションギガプラン |
運営会社 | KDDI株式会社 |
月額料金 | 初月:3,300円
1ヶ月~23ヶ月:2,474円 24ヶ月目~:4,454円 |
初期費用 | ・事務手数料 3,300円
・開通工事 33,000円 |
最大通信速度 | 下り 1Gbps / 上り 1Gbps |
契約期間 | 2年 |
支払い方法 | ・クレジットカード
・口座振替 ・コンビニ払い(請求書払い) |
※料金は税込表示です
auひかりは、建物のタイプによってプランが決まるので、自分で選ぶことはできません。auひかりは、この点に注意が必要です。
auひかりは、様々なキャッシュバックが用意されていて、活用すれば大幅値引きを受けられます。しかし、自分がどのキャンペーンに当てはまるかは各自で判断する必要があり、プランの比較がやや複雑です。
ネットの口コミでは、使い勝手に関してはおおむね満足しているとする一方、料金がやや高いという声も多く見受けられました。
ソフトバンク光
引用元:ソフトバンク光公式HP
プラン | ソフトバンク光 |
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
月額料金 | 1ヶ月目~12ヶ月目:3,080円
12ヶ月目~:4,730円 |
初期費用 | 事務手数料 3,300円
開通工事 0円~26,400円 |
最大通信速度 | 下り 1Gbps / 上り 1Gbps |
契約期間 | 2年 |
支払い方法 | クレジットカード
口座振替・コンビニ払い(請求書払い) Yahoo!ウォレット |
※料金は税込表示です
ソフトバンク光は、フレッツ光や他社のコラボ光からの乗り換えで安くなる仕組みがあります。また、スマホとセットで利用すると4,730円(税込)ですが、キャンペーンを適用することで、12ヶ月間3,080円(税込)で利用することもできます。
回線工事も乗り換えや新規の場合、キャンペーンによって実質無料になるので、当てはまる方は検討してみてはいかがでしょうか。
口コミを見ると、通信が安定していることや、スマホをソフトバンクで契約している方はお得に利用できることがうかがえます。しかし、オプションの数が多く、よく考えて選ばないと料金が高くなってしまうという口コミもあるので、注意が必要です。
NURO光
引用元:NURO公式HP
プラン | NURO 光 for マンション M2T |
運営会社 | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
月額料金 | 2,090円~2,750円(マンションの利用人数によって変動) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 Hands-up会員:330円~990円+開通工事 26,400円(ただし36ヶ月の利用で0円) |
最大通信速度 | 下り 2Gbps / 上り 1Gbps |
契約期間 | 3年 |
支払い方法 | クレジットカード |
※料金は税込表示です
「NURO光 for マンション M2T」は、月額料金の安さが魅力です。アパート・マンション向けの光回線の中で最安値帯であり、高速通信もできます。
基礎工事費は割賦での支払いであり、36ヶ月の利用で特典によって同額を基本料金から割引されるので、実質無料で利用できます。しかし、解約時に基礎工事の残債があると、一括支払いになるので注意が必要です。
そのため、長期契約を考えている方におすすめの回線サービスです。
口コミでは、料金が安く通信速度が速いことを評価する声がある一方、工事や開通に手間がかかり面倒であるとも言われています。その点に目を瞑れば、安くて使い勝手のいいWiFiサービスであると言えます。
FON光
引用元:FON光公式HP
プラン | FON光 |
運営会社 | フォン・ジャパン株式会社 |
月額料金 | 月額4,378円 (高速無線LAN無料標準装備) |
初期費用 | 事務手数料 3,300円+工事費無料 |
最大通信速度 | 下り 2Gbps / 上り 1Gbps |
契約期間 | 2年 |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替
初回登録時のみ「NTT請求(電話料金合算) ・ソフトバンクまとめて支払い」あり |
※料金は税込表示です
FON光は、NURO回線を利用しているのが特徴です。月額料金は4,378円(税込)と少々高めですが、工事費が実質無料で、プロバイダ料金も無料です。また、専用の無線LANルーターも無料で使用できます。
キャッシュバックサービスはありませんが、代わりにオプションサービスが多数用意されていて、利用すれば割引料金が適用されます。
口コミでは、値段はたしかに高いが、工事も早く、ひかり電話をつけてもお得だったという意見が見られました。通信の安定性や高速性を重視したい方は、検討してみることをおすすめします。
まとめ
マンションのWiFiが繋がらない原因や対処法について解説しました。
インターネットは、現代の生活において欠かせないものです。しかし、少しの変化でWiFiが繋がらなくなることがよくあります。
あらかじめ原因や対処法、機器の役割や特徴を知っていれば、WiFiが繋がらない際に対応しやすいです。
マンションの大家は入居者からマンションのWiFiが繋がらないと言われてもすぐに対応できるよう、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
マンションのWiFiが繋がらないという方も、この記事を参考にしてみてください。