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インターネット回線とは?仕組みやプロバイダーを分かりやすく解説!

2023年2月27日

「新たに引っ越しを考えているけど、インターネット周りについてあまりわからない」
上記のお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

インターネットの利用を支えている回線は、スマホやパソコンが普及した現代で必要不可欠な存在です。そのため引っ越す際に合わせて契約をおこないますが、内容を理解していないと、不都合な契約をしてしまうかもしれません。

今回の記事では「インターネット回線」について詳しく紹介します。本記事を最後まで読んで理解し、インターネット周りの契約をお得にしてみてください。

目次

インターネットの基礎知識

ここでは「インターネットの基礎知識」を押さえておきましょう。インターネットの基礎知識を押さえることで、ネット関連の設備を整える際に、困ることが少なくなるでしょう。インターネットの知識について詳しく紹介するので、確認してみてください。

インターネット回線とは?

インターネット回線とは、インターネットを利用するために必要な設備です。インターネットの回線業者が持つ回線網を活用することで、SNSやネットニュースなどの利用ができるようになります。

またインターネット回線の設備がないところだと、回線を引く工事をしなければなりません。主に「光回線」が該当し、インターネット回線を取り込みたい建物に電柱からケーブルを引き込む工事をします。

プロバイダーとは

プロバイダーは、インターネット回線をつなげる役割を果たしています。インターネット回線だけではインターネットは利用できず、このプロバイダーと組み合わせてインターネットの接続ができます。

また、プロバイダーはネット上の住所である「IPアドレス」を発行しており、ネット上で送信作業を間違えないように導いてくれる役割です。IPアドレスはインターネットに入るチケットのような存在で、IPアドレスがないとインターネットの利用はできません。

よってプロバイダーは、インターネットに接続する大きな役割を果たしているのです。

接続機器とは

接続機器とは、主に「モデム」と「ONU」を指し、インターネットへの接続を補助する役割を担っています。
接続機器である上記の2種類を、以下で簡単に紹介します。

  • モデム:デジタル信号とアナログ信号を変換する機器
  • ONU:デジタル信号と光信号を変換する機器

上記の機器が正常に動作することで、インターネットを快適に利用することが可能です。

インターネット回線の種類は?

現在では多くのインターネット回線が存在しています。しかし、多くの種類のインターネット回線があることで、どの種類が最適なのか分からないということもあるかもしれません。

ここからは「インターネット回線の種類」について詳しく紹介します。

光回線

光回線は、石英ガラスやプラスチックからできた光ファイバーを利用したインターネット回線のことを指します。通信速度が速いことが特徴で、電磁波の影響も受けないので安定したインターネットの利用が可能です。

多くのユーザーが愛用している光回線として、NTTが販売している「フレッツ光」が挙げられます。全国で普及されており、ほとんどの地域で利用できることがポイントです。

フレッツ光は全国で快適な通信環境を提供してくれるので、安定した通信環境を手に入れたい方におすすめします。

ケーブルテレビ回線

ケーブルテレビ回線は、名前の通りケーブルテレビの回線を用いたインターネット回線のことを指します。ケーブルを用いて電波を受信しているため、光回線と比較して、通信速度が劣る点がネックです。

テレビ放送に加えて、ケーブルテレビ回線の通信サービスをセットで提供している業者もいます。セット割引などもついて、お得に加入できるチャンスなので、気になる方はぜひ試してみてください。

モバイル回線

モバイル回線は、ケーブルのような有線を使わず電波のように無線でインターネットと接続する回線です。モバイル回線は工事不要でインターネットが利用でき、持ち運びがしやすい点もうれしいポイントなのではないでしょうか。しかし、電波が弱いといったデメリットもあるので、光回線よりはスムーズに利用できないと感じるかもしれません。

また、ノートパソコンやスマホを利用する際はモバイル回線がマストで、電波を放つルーターが必要となります。ルーターには「置き型」と「モバイル型」があり、自身が利用しやすいほうを選択しましょう。

無制限WiFi

無制限WiFiはモバイル回線にあるプランの一つで、規定内でWiFiを無制限に利用が可能です。無制限WiFiプランには「期間」や「容量」が定められており、規定の数値を超えてしまうと通信制限がかかってしまいます。

名前だけで判断せず、あらかじめどれくらいの規定量なのかを確認しましょう。

置き型WiFi

置き型WiFiは、家にあるコンセントに差すだけでインターネットが利用できるルーターです。無駄な工事も不要で、面倒な設定もありません。

置き型WiFiは従来の固定回線と比べて電波が弱く、快適に利用できないと感じることもあるかもしれません。そのため、電波が入りやすい場所に設置する必要があります。

電波に干渉しやすい家電製品の近くを避けて、電波が入りやすい環境を作ることが快適に利用するポイントです。

ポケットWiFi

ポケットWiFiは、手持ち型のWiFiのことです。ポケットWiFiを契約し起動させるだけで、WiFiの利用ができます。

小型なものが多く、外出や出先での作業時でも持ち運びしやすく、邪魔になることはありません。日本での利用はもちろん海外でも利用できるモデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

WiMAX

WiMAXは、「WiMAX2+」を利用したモバイル回線のことを指します。WiMAXには「持ち運び型」と「固定型」の2種類あり、用途に合わせての契約が可能です。

WiMAXの特徴として、通信速度の速さが挙げられます。最大速度2.7Gbps〜183Mbpsと速い通信速度で、快適なインターネットの利用ができることでしょう。また、プロバイダーが豊富に存在しているので、料金やサービスを比較してより良い選択をしてみてください。

ADSL回線

ADSL回線は、電話回線を用いた通信技術のことです。従来の電話回線を使用し受信をするので、特別な工事などが不要で簡単に導入が可能です。

ADSL回線は電気信号を用いているので、NTTから離れた場所でインターネットを利用するとスムーズに利用できないことも。通信速度が遅いことから、大量のデータでやり取りすることには向いていません。

そのため、現在では光回線を利用する方が多いです。

現在使っている通信回線の確認方法

インターネット回線を長く利用していると、詳細を忘れてしまうといったこともあるかもしれません。その際に有効な確認方法を4つ紹介します。

確実に確認する方法から気軽に確認する方法まで幅広く解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

プロバイダーに確認する

現在使用しているインターネット回線の確認をする際、プロバイダーに確認することが最適です。なぜなら、プロバイダーは回線とユーザーをつなぐ役割で、サービス内容を一通り把握しているからです。

光コラボは回線業者とプロバイダーが同一ですが、フレッツ光を使っている場合回線業者とプロバイダーは別会社のことが多いです。質問があれば気軽に答えてくれるので何か気になることがあれば確認をとりましょう。

端末を確認する

業者を通した確認作業が面倒と感じる方は、端末の詳細を確認しましょう。自宅に置いてある端末に回線の詳細が記載されているので、回線を確認したい場合は実際に見てみてください。

契約書のようになくすものではないので、気軽に確認することができます。

利用明細を確認する

利用明細からもインターネット回線を確認できます。インターネット回線の振り込みの場合、請求書や振込用紙にインターネット回線の詳細が記載されるでしょう。

しかし、クレジットカードのようにネット決済だと、回線の詳細が分からないことも。カード明細には細かく情報が記載されないと思いますが、取引業者の情報が記載されている場合があるので確認してみてください。

契約書を確認する

インターネット回線を確認する際に、細かく知りたい場合は契約書の確認がベストです。現在では書類や電子の契約書がありますが、契約書には契約した商品・サービスの詳細が記載されています。

また、契約書をみても不明な点がある場合は、契約書に記載されている連絡先へ確認すると良いでしょう。

インターネット回線はどうやって選べばよい?

インターネット回線は多くの種類があるので、なかなか決め手がないといったこともあるのではないでしょうか。そんな時は、「あなたにとって何が譲れないか」を確認してインターネット回線を選択しましょう。

ここでは「インターネット回線を選ぶ要素」を7つ紹介します。インターネット回線の決め手が分からないという方は、参考にしてみてください。

通信速度で選ぶ

インターネット回線を通信速度で選ぶことで、ネットニュースやオンラインゲームなどを快適にすることができます。快適に作業がおこなえる通信速度は、インターネット回線の種類によって異なります。

光回線の場合、100Mbps以上の通信速度であればストレスなくインターネットの利用が可能です。電波といった障害をものともしないので、100Mbpsを基準にインターネット回線を選ぶと良いでしょう。

一方、モバイル回線では電波を取り入れる環境によって条件が大きく異なります。条件が異なる主な要因は以下の通りです。

  • 地域
  • 受信環境
  • 接続方法
  • 利用機器
  • 障害物

上記が通信速度を妨げる原因となります。これらの要因によって記載されている最大通信速度は異なってくるので、通信速度だけで選ぶことは適さないと言えるでしょう。

通信量で選ぶ

インターネット回線を通信量で選ぶことで、何も気にせずインターネットの利用が可能です。通信量の規定内なら月にどれだけ利用しても月額は変わらないので、自分に適した通信量を選択することが重要です。

光回線では固定のインターネット回線なので、通信量の制限はありません。そのため、光回線が引かれている自宅では、動画やSNSなどが無制限で楽しめます。

一方、モバイル回線ではそうとはいきません。プランによって通信量の規定があり、通信量の規定を超えてしまうと通信制限になってしまいます。

モバイル回線で快適にインターネットを利用する方は、自分が普段どれだけ利用するかを確認しておきましょう。

工事の有無で選ぶ

インターネット回線を利用するためには、回線工事が必要になる場合があります。光回線が引かれていない場所に光回線を組み込む場合は回線工事やそれに伴う費用が必要です。電柱から光回線ケーブルを家に取り込むので、かなり大型な工事になります。

また、マンションやアパートに光回線を取り込む場合は、あらかじめ大家さんに確認を取ると良いでしょう。

一方、モバイル回線は回線工事の必要がありません。そのため、回線工事や面倒な確認作業がないモバイル回線の方が、採用しやすいです。

住居の種類で選ぶ

インターネット回線を組み込む場合、住居の種類によって月額が異なる場合があります。光回線では戸建てかマンション・アパートで月額が異なり、戸建ての方が1,000円程度高くつく傾向です。

一方、モバイル回線では、戸建てやマンション・アパートなどの住居によって月額は変わりません。しかし、住居のタイプによって電波の受信のしやすさは異なります。

鉄筋コンクリートのような電波を受信しにくい環境もあるので、住居の種類に合わせてインターネット回線を選ぶと良いでしょう。

利用料金で選ぶ

インターネット回線を選ぶ際に、利用料金での比較は欠かせません。なぜなら、月額で支払う固定費として請求されるからです。

光回線では独自の回線を持つ企業が多く、利用料金の価格競争が起こっています。そのため、料金に格差が生まれており、リーズナブルに利用できる業者も存在しています。

また、月額料金に加えて設置する工事費用もかかるので、モバイル回線に比べて多くの費用が必要です。サービス内容や安全性などを踏まえる必要はありますが、固定費としてかかるので、最適な価格を選択しましょう。

一方、モバイル回線では、光回線に比べて月額料金が抑えられている傾向があります。しかし、光回線と同様にモバイル回線を提供している企業間で価格に違いがあるので、十分比較していきましょう。

キャンペーンで選ぶ

インターネット回線を選ぶ際に、キャンペーンの有無で選ぶのも1つの手です。「6ヶ月月額料金無料」や「設置工事費用無料」などのキャンペーンがあり、ユーザーにとってお得に利用できます。

しかし、キャンペーンを利用するには条件が設けられていることが多数です。例えば、最低利用期間といった縛りを設けられ、解約したくても解約できないこともあります。

キャンペーンが設けられているインターネット回線を契約する際は、キャンペーンの詳細を細かく確認してから契約するようにしましょう。

契約の縛りの有無で選ぶ

インターネット回線を契約する際に、詳細に契約期間の縛りが設けられている場合があります。契約期間が過ぎる前に解約を申し出ると、解約金を請求されるので注意が必要です。

例えば、NTTが提供しているフレッツ光の「にねん割」というプランがあります。このプランは2年の契約期間が設けられており、2年以内に解約してしまうと解約金が発生します。しかし、最近のプランでは解約金を設けていないものもあるので、細かくチェックしましょう。

また、モバイル回線でも契約期間の縛りは存在します。3年の契約期間が一般的とされていますが、1年で契約が終わるプランもあるので細かく確認していきましょう。

インターネット回線開通の流れは?

ここからは「インターネット回線を契約する流れ」を手順と合わせて紹介します。光回線とモバイル回線を契約する流れにあまり違いはないので、これからインターネット回線を開通する方はぜひ参考にしてみてください。

回線事業者と契約をする

インターネット回線を契約する際に、あなたに適した回線業者を選びましょう。用途に合わせてインターネット回線を選ぶことで、ストレスなく利用できるからです。

回線業者は「光回線」と「モバイル回線」でそれぞれ異なります。

光回線 モバイル回線
・NTT

・KDDI

・So-net

・UQコミュニケーションズ

・ワイモバイル

・3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)

上記の業者がインターネット回線を提供しています。また、これらの業者は回線契約をお得に契約できるキャンペーンなどを開催しているので、それぞれチェックしてみてください。

プロバイダーと契約をする

回線業者を決めたら、プロバイダーと契約しましょう。回線業者によっては回線とプロバイダーがセットになっている場合がありますが、業者によってプロバイダーを別で決めなければなりません。

しかし、多くの光回線業者ではプロバイダーがセットになっていることが多いので、プロバイダー単体での契約はあまりありません。

また、モバイル回線の場合も、回線とプロバイダーがセットで提供されていることが多いので、サービス内容や金額の確認をしてください。

光回線の場合は工事をしてもらう

光回線を契約した場合は、回線の設置工事をする必要があります。なぜなら、光回線は近くの電柱からケーブルを取り込まなければならないからです。

また、光回線でインターネットを接続する場合は、光回線を取り込まなければインターネットが利用できません。工事自体は1〜2時間程度で終了するので、少ない時間で工事を完了させられます。

しかし、土日など会社員が休みの日ではなかなか予約が取れないということがあるので、前もっての予約が必要です。そのため、あらかじめ設置工事の日程を押さえておき、スムーズに進めていくようにしましょう。

機器の設定をする

次に、インターネット回線に接続する機器を設定しましょう。「ONU」といった機器を接続することで、インターネットの利用ができます。

回線業者から送られてくる説明書通りに機器の設定をすることで、簡単にセットアップが可能です。

しかし、なかには説明書を見ても理解できないという方もいるかもしれません。そのような方は、業者にセットアップの依頼をすることがおすすめです。

NTTのセットアップサービスだと、3,300円で一通りの設定をおこなってくれるので、機器の設定が難しい方は利用してみましょう。

パソコンやスマホの設定をする

機器のセットアップが完了したら、実際に利用するパソコンやスマホの設定をしましょう。接続したいパソコンやスマホに該当のIDやパスワードを入力し、接続を待つだけです。

スマホやパソコンの設定は簡単にできますが、わからない場合は業者やプロバイダーに確認を取りましょう。親切に教えてくれますので、積極的に活用することをおすすめします。

インターネット回線の契約に必要な費用は?

インターネット回線を契約するためには、どれくらいの金額がかかるのでしょうか。インターネット回線を契約するには、以下の3つの料金がかかります。

  • 回線料金
  • プロバイダー料金
  • 工事料金

上記の料金について詳しく紹介します。

回線料金

インターネット回線料金は、インターネット回線を利用するための基本料金にあたります。回線料金は「月額料金」と「月額使用料金」の2つからなっており、月額料金が固定なものに対して月額使用料金は変動制です。

回線料金は戸建てとマンション・アパートでは金額が大きく異なり、1つの回線を独占する戸建ての方が高い金額を請求される場合があります。マンションやアパートの場合では、1つの回線を住んでいる方たちで分配するので、月額料金が安くなります。

プロバイダー料金

プロバイダー料金は、上記のインターネット回線料金とセットで請求されることがあります。そのため、プロバイダー単体での料金はあまり見なくなりましたが、戸建てとマンション・アパートで料金が異なります。

回線料金と同様で、マンション・アパートと比べて戸建ての方が高い傾向です。

工事料金

光回線の場合、回線工事の設置料金がかかります。近くの電柱からケーブルを該当の建物に取り込む作業をして、インターネットが利用できる環境にしていきます。

マンションやアパートで回線工事をおこなう場合は、取り込んだケーブルを各部屋に分配しなければならないので、工事費用がさらにかかるケースもあるので注意が必要です。相場は2〜4万円程度となっており、回線関連の費用で1番高いです。

また、回線設置工事では業者によって「設置工事無料」のようなキャンペーンをおこなっていることがあるので、上手く活用してお得に設置工事してもらいましょう。

インターネット回線に関するよくある質問

ここまでインターネット回線の種類から決めるポイントなど幅広く紹介しました。ここからは「インターネット回線選びでのよくある質問」を紹介します。

回線選びの不安をなくせるよう、しっかりと押さえていきましょう。

回線選びのポイントは?

インターネット回線を選ぶポイントは、通信環境が安定しているかを見ることです。なぜなら安定した通信環境であることで、インターネットを利用する際にストレスがかからないからです。

しかし、実際に利用してみないと通信環境がわからないという方もいるのではないでしょうか。そのような方は、光回線がおすすめです。

大型の工事でインターネット回線を家に取り込むので、安定した通信環境が得られます。モバイル回線に比べて費用はかかりますが、在宅ワークや家に滞在することが多い方におすすめです。

工事ができない場合はどうすれば良い?

インターネット回線の設置工事がおこなえない場合は、2種類の方法で対応します。

1つ目は、工事ができる住居に引っ越すことです。光回線を引く場合、近くの電柱から光ケーブルを取り込む必要があるので、マンションやアパートに住んでいる方は大家さんに確認しましょう。

2つ目は、大手3大キャリアの無線ルーターを用いたモバイル回線を契約することです。無線のインターネット回線であれば設置工事などがないので、どのような住居でもインターネットを利用できます。

大手3大キャリアのソフトバンクが提供する「ソフトバンクAir」では、不要な工事をおこなわずコンセントを指すだけでインターネットの利用が可能です。インターネットを使用する部屋であればどこでも設置できるので、設置準備に手間がかかりません。

しかし、モバイル回線は光回線に比べると電波が弱いので、光回線と比較して導入を検討しましょう。

まとめ

インターネット回線は大きく分けて「光回線」と「モバイル回線」の2種類です。通信速度や安定性、料金などそれぞれ異なりますが、自分の用途に合わせてインターネット回線を選択すると良いでしょう。

また、インターネット回線を契約する際に、キャンペーンを開催している業者も存在しています。キャンペーンを上手く利用して、コストを抑えてお得にインターネット回線を開通させてみてください。